ありとあらゆる試行錯誤をしたけれども、とりあえず当面Google Pixel6の音声入力は中止にすることにしました

ここしばらく、Googleの音声入力に再び戻していたのですが、あまりにも仕事の効率が悪いので結局中止にすることにしました。

その最も大きな理由はとても単純で

「とにかく同音異義語をよく間違えられる」

ということなのです。

もちろんSimejiもそれなりに間違えるのですが、ただその頻度が、Googleの音声入力の方が高いのです。

そうすると、私の印象で言いますと、Simejiの2倍から3倍同音異語のチェックをして修正をしなければいけないので、その分、音声入力がスムーズにできません。

また、音声入力をしてる時にSimejiの場合には音声入力のレベルが画面に現れるので、適度な音声の大きさが保てるのですが、Googleの音声入力の場合には輪っかがぐるぐる動くだけなので、音声がうまく入りません。

せっかくハードウェアも買ったし、とにかくなんとか使ってあげたいと思って色々工夫をしたのですが、私のポリシーである、だいたい半年から1年やってうまくいかなかったものはもううまくいかないの法則でとりあえず損切りすることにしました。

まぁ、それでも、Androidとしてはそこそこ優秀なので普通のAndroidとしてしばらく使い倒してあげたいと思います。