音声入力の新たな発見。相当マイクのレベルを上げた方が良いようです。

相変わらず音声入力の微調整を続けています。最近はずっとスマホのマイクで入力をしていたのですが、どうも細かいところを取りこぼすので、再び外部マイクをつけてみました。

そして、外部マイクをつける時についでに入力レベルをかなり大きくしたところ、音声入力の精度が上がりました。しかも面白いことに音声入力のレベルを上げて録音をしてみると、人間としてはもう声が割れてるし、周囲の雑音もたくさん拾っているので全く心地よくないのですが、コンピューターにとっては多少雑音が入っていても、大きな声で録音されてる方がわかりやすいようです。

やはりこうやって人間とコンピュータの能力の違いを確かめながら、色々と人間が微調整してあげるということは、今後も人間の能力として必要とされますし、また生き残りそうなので、色々 AI と人間というのはこのように共存していくのではないかなと勝手に思っています。