丸型氷をうまく作る方法

この夏は、あいかわらず、この製氷機を使って、アイスティー作りまくっています。水道水と家庭様冷凍庫でも透明なきれいな丸氷ができて、味が最高です。

1回のアイスティーで、この丸氷を二つ使ってしまうので、作るのに大体16時間かかりますから、4つを運用して使っています。

そうなると、毎日3回から4回ずつこの氷を出し入れするので、随分、この製氷機の扱いも上手になってきました。続かない人も結構いるよう量なので、この使い方をシェアしたいと思います。

コツ1

氷を出す時には無理やりひっ剥がさない。ちゃんと発泡ケースから出して10分から15分待って、ある程度溶けたところで出すと、ケースも傷めませんし、歪みません。これは慌てて流水などで溶かそうとすると、色々面倒です。

コツ2

水を入れる時には、ケースの下の穴をきっちりと合わせてケース内に水がしっかり入るように沈める。ここの穴の合わせ方が甘いとうまく水色の部分に水が入っていかなくて、水が溢れてしまいます。特に上の穴を合わせると、下の穴が合わないので、下の方の穴を中心にケースを合わせます。

コツ3

凍ったかどうかの判断は、ケースの上の方に氷がちょっと見えるようになって、かつ、発泡ケースから取り出した時にケースの方の下が少し膨らんでればオッケー。上の方に氷が見えていない時は、まず凍っていないし、下の方のケースがまだほとんど膨らんでいない時には凍りきっていません。

こんな感じで慣れると結構快適に過ごせますので、もしよかったら使ってみてください、また、買ってもうまく活用できていない方、こんな感じで試してみてください。