ホットクックはもっとクックと一体化することで、真の無水料理が実現できます。しかも、調理時間が短い。言うことなしっ

あいかわらず、毎日もっとクック料理にはまっています。私があまりにも褒めまくるので、結構周りのホットクックユーザーがもっとクックを買い足しました。

とにかく、何がすばらしいかというと

「真の無水料理が完成できる」

ことです。こちらお昼に作ったものですが、大根と大根の葉とえのきと豚肉を入れて、材料の総分量の5%相当の味噌を溶かずにいれて、あとはもっとクックをつけて

「手動炒め10分」

で完成したものです。出来上がるまで20分ぐらいしかかかっていません。

これまでのホットクックの売りというのは無水料理でしたが、無水料理と言いたいがために、レシピはやたらめったらお酒ばっかり使うので、私は苦手でした。

なのでレシピっぽい料理を作りたいときは、お酒は水で代用していたのですが、そもそも、もっとクックなら、鍋底からかきまぜ続けてくれるので、野菜や肉にもともと含まれる水分だけでも充分に焦げずにおいしく出来上がるのです。

そしてもともと水分を足していないので、調理もむちゃくちゃ早い。しかも少量ずつできる。

とにかく煮汁で味がうすまっていないので、大根は大根の味のままの鮮烈な味がします。そこに味噌が絡まったえのきやお肉と一緒に食べるととてもいい感じです。

同じようなコンセプトの料理は、以前のかき混ぜ棒でもできないことがなかったのですが、もっとクックの方が、底からしっかり二枚の羽でかき混ぜ続けてくれるので、ずっとむいています。

標準のもっとクックレシピですと、飴色玉ねぎみたいなものを作ることを推奨していますが、本当にそれだけではもったいないです。これまでちょっと癖があったホットクックが一気に万能調理器になりますので、ぜひ、もっとクック料理を試してみてください。

わたしは最近は、すっかりヘルシオよりも、もっとクックの方が稼働率が上がっています。

参考

 

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

katsumakazuyo.hatenablog.com