スマホ化する社会への考察

ちょっとまだ頭の中でまとまりきっていないのですが、考察のメモとして残していきます。

車の中で色々過ごそうと思った時に、やってることがすごくスマホのカスタマイズに似てるなと思いました。

まずスマホができたことで、コンピューターや情報や通信を全て持ち歩けるようになり、しかも、イノベーションのジレンマのクリステンセン氏のいう

「破壊的テクノロジー」

として、新しい用途を開拓し続けました。

一方、私が車中泊を始めようと思った時には、まだ何もわからなかったので、とりあえず自宅の雰囲気をなるべく移行したいと思って、木製のベッドやテーブル、ちゃんとした布団などにこだわったのですが、それらはすべて

・可動性

・可搬性

・スペース効率

などの観点から、全く役に立たないということが分かり、どんどん、ポリエステルや樹脂など、化繊を中心とした素材で、全てをやり直しています。

もともと、アリアもEVになって、単なる移動だけではなく、静寂な中で空調とネットがある空間を持ち歩けるということに気づいてから、色々な車中泊チャレンジが始まりました。

そして

・パソコンとスマホ

・簡易ベッドと枕

・簡易調理機とコーヒーメーカー

くらいを持ち歩くと、入浴とトイレと運動を除いては、ほぼその中で生活ができてしまうのです。

結局テクノロジーが可搬性と軽量化をもたらすことによって移動やスペースの効率を良くして、スレッシュホルドを超えた生活スタイルが私のような一般人でも市販品を組み合わせて手に入るようになったということだと思います。

そうすると、これからも最良のものを求めるというよりは、どんどん、可動性と可搬性が中心となり、モビリティが高まったものがどんどん中心になっていく気がします。生活だけではなく、仕事のやり方もそんなイメージです。

動かないこと、あるいは動かせないことがだんだんとボトルネックになっていって、多少性能を犠牲にしても良いので、組み替えられるとか、可搬性があると言ったようなものがどんどん優位になっていく感じです。

とりあえず私は外付けキーボードの持ち歩きもやめてしまいました。ほとんどが音声入力で済むので、わずかな修正だけであれば、ノートパソコン付属のキーボードで十分なのです。外付けキーボードの管理をするコストの方が高くなります。

小さくて軽くて動かせて、そこそこのものが組み合わさる世界、そして、そのことによって時間やお金や空間の使い方に自由度が生まれるようなイメージです。

まだもやもやしているので、もうちょっとこのことについては、考察を深めていきたいと思います。