長生き味噌汁で有名な小林裕幸先生のところで、腸の治療を続けてもうすぐ丸3年になります。
久しぶりに交感神経と副交感神経の検査を受けたら、ものすごくよくなっていました。腸の治療を始めたときはほぼ異常値だったので、それが正常値でもけっこういい方になってきました。
以前はとにかく、小さい頃に患った重い盲腸から発した右側の腸の不調が原因で、最初に検査に行ったときには腸がまともに動いていなくて、お腹が硬くて便秘は当たり前、疲れやすくて、すぐに蕁麻疹がでる感じだったのですが、そういうのがなくなりました。酸化マグネシウムの服用量もずいぶん減ってきて、もう少しで卒業できそうということです。
腸内環境をよくするのは、やはり年単位の年月がかかるそうです。いやーーー、本当にうれしいです。
腸の調子が良くなると、セロトニンもちゃんと出るようになって、幸福感が増すそうです。最近、たしかに結構しあわせだなーーー、と思うことが増えています。