相変わらずSimejiの音声入力の引っ掛かりの原因追求中

家にはフットスイッチがあるので、句読点が入らなくても音声入力は何とかなるのですが、家の外ですと、なるべく句読点が自動挿入になる、Simejiの方が入力がやりやすいです。

しかし、以前から指摘してる通り問題は何かと言うと一番最初の文字や1行目がどうしても引っかかって貼りにくく、年中選ぶを起こすので、それがストレスになります。

そこで、Googleの音声入力と何が違うのかということをずっと眺めていて気づいたことがあります。それは何かというとGoogleの音声入力は立ち上がって音声が入力できるようになるまでほんの少し間があるのです。

それも当然でして、音声入力はサーバーに繋がらないとできないはずなので、そういえばSimejiの時にはすぐに画面は立ち上がってるけれども、ひょっとして、サーバーにつながっていないのではないかという仮説を立てることにしました。

要は音声入力が立ち上がって画面が出た瞬間に、入力を始めるのではなく、Googleの音声入力がほんの少し待つようなイメージでSimejiの音声入力も少しだけ待ってあげるのです。

 

これでうまくいくといいのですが、本当にさまざまな仕事のちょっとしたコツというのはこういった細かい改善の積み重ねですよね。