Google の音声入力で句読点を口で言うのにも、随分慣れてきました。

前から問題にしていた、 Google の音声入力の句読点問題については少し前から口頭で入れられるようになりました。

まだ反応が悪くて100%正確に入るというわけではないのですが、特に家以外のところで音声入力をする時にはフットスイッチがないので、口頭で句読点を入れられるととても楽になります。

Simeji の音声入力は理由はわからないのですが最初によく引っかかってサーバーと繋がらないことがあってそこもストレスでしたので、 Google 音声入力の場合には常に入りますのでその部分のストレス軽減もあります。

カフェなど外で音声入力をする時には、スマホに Type C のマイクをつないで Type C のマイクを口元に持ってきて囁くような小さな声で音声入力をするようにしています。

ささやくぐらいの大きさですと店内音楽と混じってしまって、離れた席の人には聞こえなくなります。

Type C のマイクで音声入力をしますと、スマホ自体を持ち上げてマイクを口のそばに持ってこなくても良いので、手も疲れません。

ものすごく高いマイクと、高いパソコンと、高いソフトウェアがなければ音声入力ができなかったほんの7-8年前に比べるととても良い時代になったなと思います。