普段Android系の端末から外部スピーカーに流す時には昔はBluetooth接続にしていたのですが、最近はキャスティングにしています。
キャスティングというのは、クロムキャストやChromecast Audio、あるいはGoogle Homeスピーカーに、Google Homeアプリから音声を繋いだりあるいは、YouTubeのような元々その機能があるアプリからは直接つなげるボタンを押す機能です。
なぜBluetoothだと面倒くさいかというと私が複数の端末を使ってるので一体なにとなにがどう繋がってるのかがわかんなくなるからです。
それに比べるとキャスティングの場合には明示的になにとなにを繋げるということがわかりますし、そのキャスティングも必要に応じて繋げたり切るのが簡単なのです。
あと何と言っても音質の良いスピーカーだけれども、Bluetooth対応でないものに直接キャストすることができますので、これは相当ストレスフリーです。
Chromecast Audioは最近とても高いので、古いクロムキャストをAV分岐でLINEだけ取り出して繋いだりしています。
端末側のBluetoothの機能も切ることができるので、電池も節約になるのでなかなか快適です。