どうも、理由はわかりませんが、最近Googleドキュメントでフットスイッチの音声入力をトグルするとたまにGoogleドキュメントが飛んで一瞬フリーズするようになりました。
ちょっとそれが鬱陶しいので、リモートマウスも再び戻しています。リモートマウスというのは、アンドロイドで音声入力をして、それをWiFiを使ってWindowsの方に飛ばすソフトウェアです。
リモートマウスを使ういいところは、Google音声入力だけではなくSimejiを使えることです。Simejiは句読点が自動で入るのでSimejiが句読点の場所を間違えない限り随分と音声入力が早くなります。
そして、音声入力が間違えた時にはいつものようにHHKBのちょっとお高いキーボードを使って親指シフトに直していきます。親指シフトのキーボードも色々試したのですが、結構一周してこれに帰っていきます。
なので、私の日本語入力は
・AndroidとリモートマウスでSimeji
・句読点や改行などをフットスイッチ
・文章の訂正については、HHKBで親指シフト
という組み合わせで行っています。
ここまでくると、もう両手両足と口と足を全身で使えますので、全身入力です。
改行を入力する方法も三つぐらいあるので、その場に応じて適当に一番良い方法を無意識で使っています。
まぁ、既にほとんど楽器の演奏みたいです。自分が最も楽しく一つの器官に負担をかけずに入力できるのであれば、それで良いかなと思っています。