Fire端末の読み上げの難点は、Androidのトークバックよりやや聞きづらいことです

あいかわらず、毎日、Kindleの耳読をしています。

特に家では端末の重さや電池のもちは関係ないので、Fireを使うのが一番手軽なのですが、問題は何かというと音声の質がイマイチなのです。

言葉がちょっとくぐもるので、ヘッドホンの時はまだいいのですが、Googleホームクラスのスピーカーを通じるとかなり聞きづらいです。

なので、家で聴く時にはAndroidのトークバックをGoogleホームに繋げて大体聞いています。

かなり言葉が明瞭なのと、読み上げのスピードやピッチを細かく設定できるので楽です。

ラジオのようになんとなく聴き流しながら色々なことをするのが好きです。

Fireは車のBoseのカーステレオのような良いスピーカーの時には聞きやすいので、まぁ、Googleホームとの相性の問題だとは思います。