爪の隙間からばい菌が入ったときに、ひょう疽という悲しい病気になります。指が腫れてくるのです。
腫れが大きくてひかないときには、もちろん、皮膚科に行って抗生物質を処方してもらって服用したり、切開して膿を出して貰う必要がありますが、
「あ、これ、ほっておくとひょう疽になる!!」
くらいのちょっとした痛みのみ段階のときには、抗生物質入りの軟膏と、ケアリーブを貼っています。
これでもちろん、よくならなかったら、すぐに皮膚科に行きます。
とにかく、ひょう疽は怖いので、放置しないように注意しましょう。
私がひょう疽になって痛かった時の話はこちらです。