結局なんでありとあらゆるヘッドホンの利用が続かないか、やっと気付いた話

新年早々、ヘッドフォンの話です。

最近出歩いてる時にオーディオブックを聴いてることが多いので、相変わらずヘッドホンを探していますが、私ここ10年とか20年で何十個もヘッドホンを試しているのですが、未だに一つも続いてるヘッドホンがありません。

今日はソニーのヘッドホンタイプのワイヤレスのノイキャン型を使って歩いてきたのですが、結局これも性能はとてもいいのですが、実はあまり続けて使うことができていません。

骨伝導も試しましたし、耳の中に入れるタイプもスマートスピーカー方も全部試したのですが、だいたいみんな途中で頓挫してます。

結局わかったことは何かというと、実は私、洋服もそうなのですが、つけていて感触が気持ち悪いものが全部ダメでして、正直ヘッドフォンって気持ちのよい感触のものが一つもないので、全部ダメみたいです。

唯一まあ、首から掛けるネックスピーカーは体に触れないのでギリギリ合格範囲でこれだけは続けているのですが、そうすると電車の中で使えない上に道を歩いてる時もうるさいと迷惑だしうるさくしないで聞こえないしというなかなかアンビバレントな状態です。

とりあえず物置からLGのネックスピーカーだけれども、ヘッドホンがついてる型を引っ張り出してきて、この正月からもう一度使ってみようと思います。

ほんと、我ながら面倒くさいやつです。