加工食品を食べない工夫。例えば、パンにはジャムではなく、解凍したミックスベリーを乗せて、そのまま食べる感じです

こちらの記事の、加工食品を食べない、という話の補足です。

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例えば、パンにジャムを塗ろうとすることがあると思います。その時に、ジャムをたべると、加糖をされていたり、されていなくても繊維質がなくなったりしてしまいます。しかも、食べすぎます。

なので、パンに乗せるのを

×ジャム

〇そのままのフルーツ

にしてしまうのです。

ジャムといえばベリー類ですが、ベリーは生だとちょっと高いし、扱いもめんとうなので、例えば、冷凍ベリーを買ってきて、そのまま自然解凍させて、2~3日間で、ブランパンに乗せたり、サラダにいれて食べきってしまいます。

そうすると、ベリーをジャムにする手間暇も省けるし、繊維も取れるし、量も少量ですみます。

昔は流通技術が弱かったので、様々なものをとにかく加工して縮めないとなかなか食卓に上りませんでしたが、今は鮮度の高いものが様々な技術で安価に食卓に上るようになりましたので、無理に加工食品を食べなくてもいいと思っています。

そういう意味では、実は私、胡椒やニンニク、生姜など、臭みけしをほとんど使いません。今は材料が新鮮で臭みそのものがないからです。

そのかわり、柿や林檎の皮をむくときには、チョイむきを使います。

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チョイむきはだしっぱなしです。あと、これ、コツがあって、下から上にむくとフルーツや野菜が崩れやすくなりますが、上から下にむくと、崩れにくくなります。

とにかく、加工食品を買ったり食べたりするよりも、そのまま食べた方が楽な環境作ると、長続きします。