駐輪場のない都心部ではDAHONが大活躍

最近、折り畳み自転車のDAHONによく乗っています。2008年くらいに買ったので、もう、15年選手です。

用途はシンプルで、都心部で駐輪場がなかったり、あっても遠かったり、いつもいっぱいだったりする地区に行くときに、折りたたんで、スーツケースくらいの大きさにして、バッグにいれて持ち歩くことです。

9キロ弱なので、まぁ、私が持ち運べるギリギリの重さなのですが、それでも、毎回駐輪場で空きを探してうろうろしたり、精算するときに

「あーーー、現金がない!!」

とかどきどきするよりも、いいです。

20インチモデルなので、片道5-10キロくらいなら、楽勝です。一応、やろうと思えば電車にも持ち込めます(東京だったら、自分でこいじゃった方が早いので、大阪とか、そういうところにいくときしか乗せませんが)。

いろいろな折り畳み自転車がありますが、やはり、DAHONは折り畳み簡単だし、15年たってもバリバリの現役だし、いい自転車です。

輪行袋は輪行のためと思っている人が多いと思いますが、畳んだ自転車を人に迷惑をかけずに運ぶためにもけっこう役立ちます。