自転車にもGIVI(リアボックス)つけました。思いのほかいい!!

私のバイクはぜんぶ、GIVIのボックスがついているのですが、自転車にもあると便利かと思って、自転車用のGIVIをヨーロッパから輸入して、つけてみました。

いや、これ、思いのほか、いいです。とにかく、走っていても、ボックスだから、貴重品が絶対出ないので、安心感があってスピード出せるし、鍵がかかるので、私物を中に置いていけるし。

15リットルでちょっと小さかったので、もう一つの自転車には24リットルをつけようかと思います。

しかし、これ、YAMAHAのBraceなんですが、

・純正のリアキャリアを組み立ててつけて

・GIVIのボックスの裏にプレート用の鍵の穴を開けて

・リアキャリアにGIVIをつける

という一連の作業が、GIVIの自転車用をつけるのが初めてだったこともあり、いろいろ工具が足りなくて買いに行ったりしていたので、たっぷり3時間仕事でした。

特に、Braceに借り組みしたリアキャリアをつけようとしたら、15mmのレンチが必要で、手元に14と17しかなかったので、慌てて買いに行ったり、さぁ、GIVIを取り付けようと思ったら、まぁ、当たり前ですが、英語しか説明がなかったり、しかも、ドリルで穴をあけなければいけなかったりなど、まーまー大変でした。

ドリル穴も、4mmはもっていたのですが、止めるネジが5mmで、これをまたホームセンターに買いに行ったり。

そして、そんなことしていたら、ホームセンターにクレジットカード落としてきてしまって、またそれを取りに行ったりなど、今日だけでホームセンターに3回行っちゃいました。

最初はバイク用のあまっているGIVIをつけようかと思ったのですが、さすがに重すぎて、断念。自転車用のGIVIは軽量化のためにプレートが簡易なもので、自分でネジ穴を開ける仕様だったので、そこはちょっと苦労しました。

まぁ、でも、バイクでGIVIか本当に便利なのを知っていたので、自転車もバイク並みに便利になって、うれしいです。