音声入力について最近気づいて恐ろしいこと。それはマイクの性能よりも本人の明瞭な滑舌の方がよほど効くということです。

相変わらず毎日いろいろな音声入力マイクを試しまくっているのですが、最近一つだけ気づいた恐ろしい仮説があります。それは何かというと、どんなにマイクの性能が良くても、本人の滑舌が悪ければ大した音声入力にならないし、また本人の滑舌が良ければ、パソコンの標準マイクで充分だということです。

結局、マイクをたくさん買いまくったのですが、最終的にはしっかりと腹筋を使って滑舌よく発言するのが、音声入力の正確性に一番効く気がしてきました。しばらくちょっとこれで試してみたいと思います。