音声入力用のマイクのマイクホルダーを変更したら、劇的に使い勝手が良くなりました

 

相変わらず日々、音声入力のためにマイクホルダーを使っていますが、元々マイクスタンドの付属のままのホルダー使っていたところ当たり前ですけれども、マイクの形にぴったり合うわけではないので、ちょっとぐらぐらしたり、あるいは少し太いマイクが上手くささらなかったり、あるいはホルダーからどのくらいの長さ口元まで出すかを調節できなかったり、いろいろな不具合がありました。

ところが、これをクリップ部分だけ市販の太さや場所が調整可能なマイクホルダーに変更したところ、マイクスタンドが邪魔にならない場所で、しかもマイクをほぼ口元までピタッと合わせることができるようになって、音声入力の品質も上がりましたし、激的にマイクの使い勝手が良くなりました。

特に市販のマイクホルダーですと基本的にちょっと細めのちゃんとした高級市販マイクをターゲットにできあがっているので、USB接続のワイヤレス系の安物マイクのホールドがやりづらかったのですが、それがバッチリ合うようになりました。

例えばこのようなマイクです。

高いマイクと違って、こういう安価なマイクは単3を2本、マイクの中に電池を入れて使うものが多く、けっこう太くて、標準的なマイクスタンドのフォルダだとささらないのです。

これまでは仕方なく細身の任天堂の純正のワイヤレスマイクを使っていたのですが、任天堂純正マイクの問題点は10分で、オートオフの機能があるため、比較的年中電源がオフになってしまうことでした。

その問題がマイクホルダーをクリップ型にすることで解決してとても嬉しいです。