音声入力にカラオケカバーをつけることの最大のメリットは、小声で話さなくて済むようになること。

先日お話した通り、マイクにカラオケカバーをつけて音声入力をする方法今のところとても快適です。家で行った時にも当然品質が良いのですが、なんといってもカフェで行った時に最高の品質になって、これまでとは段違いの音声入力になります。

そしてこれまでの方法と何が一番違うのかということを考えたのですが、これまでのオープン型ですと、とりあえずマイクを口元には持ってこられるのですが、そのときにどうしても小声でささやかなければいけなくて、自然音声にならないので、そのことが音声の品質を下げていたようです。これが通常の音声と同じボリュームで話ができますので、一気に音声入力の品質が上がります。

今は家ではブームマイクスタンドで自分の口元にマイクを持ってきていて、特にカバーは付けていないのですが、この方法があまりにも優秀なので、こちらの方法に変えようかどうかちょっと悩んでいるところです。ただ、この方法ですとワイヤレスでないと、やはり快適に入力ができないので、ワイヤレスマイクの場合には十分間入力がないと切れてしまいますから、カフェなどで一気に入力するときはいいのですが、家みたいに断続的に入力するときに、いちいち電源をオンにするのは面倒くさいので、ちょっとそのバランスを考えたいと思います。

とりあえずこのカラオケカバーを使った音声入力久しぶりのブレイクスルー感があってとても嬉しいです。ただ、問題は見た人にちょっとだけ「?」とされることぐらいです。