私の友人の間で、マウスコンピューターで売っているほぼアウトレット価格のWindowsタブレット13,000円がとても実用的で、単用途は使い勝手が良いと話題になりました。
そこでわたしも原稿書きのために一台買おうかなと思ってマウスのサイトまで見に行きました。そうしたら、13,000円のものですとCPUがN4000なので、さすがにきついかと思ったら、隣りに18,000円のものがN4100のcpuが載っていたので、これだとギリギリまあ使えるかなと思ってポチりました。
そしてやってきたので、セットアップを始めたところ、嬉しい誤算だったのが、家にやって来た日から既にwindows11にも更新できるようになっていて、すぐにwindows10からwindows11にしました。
そうすると何がうれしいかというと
- ものすごく操作が慣れているWindowsのUIで
- タッチスクリーンが使えて
- Windows11の相当優秀な音声入力が使えて
- 親指シフトが普通に使える
ということです。
心配だったスピードについても、画像処理やマルチタスクをしない限りにおいてはほとんど問題ありません。
これまでSNSなどを見るのには、Windowsよりスマホやタブレットの方が「いいね」などがしやすいなと思っていたのですが、いちいちアプリで切り替えるのが面倒で、できればタブでやりたいなと思っていました。
またこのはてなの更新もwindowsの方が慣れているので、アプリでやるのはちょっと面倒でした。
それがいきなりタッチパネルが使えて音声入力が使えて、UIがwindowsでしかも2万円を切るというのは私にとってはびっくりするぐらい夢のようなマシンでした。
正直DAIVの15万円くらいするマウスのコンピュータを買ったときよりも、感動しました。あれはタッチスクリーンではなかったので。
家でもタッチパネルのディスプレイはあるのですが。大きいのでさすがにちょっと使い勝手が悪いですし、逆にほかに家にあるパソコン系はみんなゲーミングPCなので性能はいいのですが、タッチパネルではありません。
Windowsだと細かいカスタマイズに慣れているので、非常に自分にとって使い勝手の良いキーボードシステムやChromeのアドインたくさん入れられるので、本当に楽です。
まぁ、そのうちなくなってしまうかとは思いますが、とにかく、WindowsのUIが大好きで、それでもタブレットがほしいという方にはおすすめです。