久しぶりに新刊を発売します。内容は長生きリスクの管理です。
私たちは良くも悪くも様々な医療技術や身体に対するマネジメント能力の発展で、100歳近くかそれ以上まで生きる可能性が非常に高くなっていますが、今現在存在している様々なお金のマネジメントや社会のマネジメントそして体に対するマネジメントのノウハウは大体80代までで終わっていて、それ以降について記述してるものが少ないのです。
一方私は今52歳ですが、90代やそれ以降のマネジメントを70代や80代から開始をしようと思っても、すでにもう手遅れになってる可能性があり、50代の今からしっかりと始めるのでギリギリだと思っています。
長生きリスクは主に
・身体的なリスク
・お金のリスク
・社会的なつながりのリスク
をどうマネジメントするかが重要だと考えており、それぞれについて考察や対策をまとめています。
これから長生きをしてしまうことについてのリスクマネジメントをしたい人、思考の整理学の一つとして一緒に読んでみてください。
7月13日の発売で Kindle も同時発刊です。