フットスイッチがなぜ7つも必要なのか補足。それは出来る限りキーボードを使いたくないからです

フットスイッチのコメントの中になぜキーボードアプリや、あるいは手で使うようなショートカットのスイッチを使わないかという質問があったので補足します。

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その理由は単純でして、ブックマークのコメントの中でも何人か気付いた人がいますが、基本的には音声入力と併用するのが前提だからです。音声入力の修正が必要がない限りにおいては、なるべく指をキーボードに置きたくないので、そうすると口と足だけで全てが収束すると楽なんです。

例えば同じ音声入力でもGoogleではなくSimejiの場合は、音声入力の画面に

左側には「。、?」

中央には音声入力のトグル

右側には「BSと改行」

が表記されていまして、多分それと同じイメージでそこから?を抜いて、タブを足した6つをフットスイッチでやりたいのだと思います。

では手は何をやってるのかということなのですが、ご推察の通り、だいたい猫を撫でています。なぜ続けないとすぐに機嫌が悪くなるので!!

まあもちろんそれだけではなくて、ばね指があって既に左手は手術をしているし、右手も近々手術をしますので、指をなるべく温存したいというのもあるんですけれどもね。

なんせ今52歳ですが、なるべく100歳までしっかりと指を使えるようにしておきたいので。

もうすぐこんな本も出版します。これを書いてる時にはまだフットスイッチがなかったので、当時からあったらもうちょっと早く原稿が書けたかもしれません。

この本の詳細についてはまた後でブログにまとめたいと思います。