指の不調は、指本体よりも手首が疑わしいそうです

新年になって、指がいまいちうまく動きません。特に、ばね指手術をしたはずの、右手の薬指が絶不調で、中指もいまいちです。

もう、ひっかかる腱鞘がないはずなのに、対して曲がりませんし、ひっかかります。とりあえず、整形外科に駆け込みました。

一応、怪しい候補としては

その1 手首の付け根

その2 指の付け根

のどちらかだそうなのですが、前者の方が疑い8割、後者が疑い2割位なんだそうで、とりあえず、後者に仮説を定めて、注射を打つことになりました。

手首であっていれば、1週間もすれば動くようになるそうです。

まぁ、とりあえず、マウスを手首の腱鞘炎用にしたのは多少は正解のようです。それで、動かなければ、今度は指の根元に注射することになります。

過度の使用と、中年女性特有のホルモンバランスの変化と、もう、いろいろ重なり合って、ここ5年位は悩みの半分くらいは指の気がします。

逆に女性の先輩たちは、60歳前後になると、嘘みたいに治るから、まぁ、あんまり木にしないほうがいいよ、言ってくれています。

とにかく、生産性がいま激減中なので、早く治ってほしいです。