とりあえず最近はYouTubeこんな感じで撮っています

とりあえず最近はYouTubeはこんな感じで撮っています。カメラはHuaweiのMate 20 Proです。なぜこれを使っているかというと、

「BlueのYeti」

のマイクが、標準のカメラアプリで使えるからです。

Oppoではなぜか使えませんでした。サポートにもいろいろ聞いて設定を直したんですけども、結局ダメでした。OppoではタイプCで繋がる別のマイクは繋がったので、おそらく相性の問題だと思います。

ただ、Yetiのほうが、圧倒的に音がいいので、そのためHuaweiをメインのカメラ機材にしています。

そして、インカメラは画質が悪いということを学んだので、アウトカメラでしていますが、アウトカメラは自分にモニターが見えないので、自分の奥に映っているテレビにChromecastからキャスティングさせてそこに映しています。

問題はChromecastのキャスティングが、デフォルトのカメラだと縦横が逆になることなんですが、まぁ、なんとかわかるのでいいことにしています。

照明はLEDの輝度と色温度を調整できるタイプにしています。逆光の時とか昼間の時あるいは夜の時に結構照明のレベルを変えないといけないので、割ときめの細かい設定ができた方がいいです。その辺がわからない頃の動画は随分と顔を白光りさせたり飛ばしたりしてしまっていました。

正面は正面から当てると強すぎるので、右45度からあて、左45度の方に反射器を置いています。

カメラのON、 OFFをするリモコンは初めは三脚のリモコンを使っていたのですが、Bluetoothのセッションが1分半ぐらいで切れてしまうので開始の時はいいのですが終了の時に何度もカチカチカチカチ押さないといけないので、まぬけなので、車やプレゼンテーションなどで使うメディアリモコンに変えました。

メディアリモコンは音量の上下やプレイボタンがあるだけなのですが、ほとんどのアプリのカメラは音量の上下ボタンがシャッターに割り当てられているので音量の上下で、動画のON OFFをすることができます、これだと、Bluetoothのセッションが切れないので1回で終わることができます。

撮った動画は1度そのままクロームキャストの方にキャスティングさせて画像と音声を軽くチェックした後、今度はパソコンのUSBにつないで、MP4ファイルをGoogleドライブにコピーし、それをYouTubeにすぐにアップロードをはじめてしまいます。

720pでしか撮っていないので、だいたい200Mb前後なので、さほどアップロードの時間はかかりません。アップロードしている裏側で、MP4ファイルから適当なスクリーンショットをビデオ編集ソフトで撮って、それを今度は写真編集ソフトに流して、そこにテンプレートで作ってあるタイトルを入れ込み、サムネイルはできあがります。

あとは、説明文と、終了画面の編集と、タグをつけて、カスタムサムネイルを指定して、公開ボタンを押せば、できあがりです。Twitterには、IFTTTで自動で流れるようにしています。

とにかく毎日気軽に続けられる時間でできあがるように、努力しています。お陰様で無事登録者が2万人を超えました。皆さんのおかげです、ありがとうございます。

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