1人暮らしの最強調理家電はヘルシオウォーターオーブンだと思う超このごろ

何回かお話をしていますが、私は今年の4月から生まれて初めて1人暮らしをしています。

そして当たり前ですが、食事も基本的には自分1人分しか作りません。これまで子供達の食事を一緒に作っていたので、大体3人分から4人分作るのがデフォルトだったので、毎日毎日1人分の食事を作るのは初めてです。

そして、1人分の食事を作ろうと思うと、家にある様々な調理家電の中で

「ヘルシオウォーターオーブン」

が圧倒的に便利なのです。

ちなみにヘルシオというのはシャープの調理家電全体のブランド名なので、私達が略称「ヘルシオ」と呼んでいる、ウォーターオーブンは正式名称は「ヘルシオウォーターオーブン」です。

まぁ、面倒くさいからこのあとはヘルシオと呼びます。

ヘルシオの弱点は何かというと庫内が30Lあるにもかかわらず、実数的には1回2人分ぐらいの調理しかできないことです。特に、天板を使わずにグラタン皿やフライパンを使うと、二段使って4人分とか6人分がギリギリという感じでしょうか。

一方、長所は何かというととにかく何を作っても美味しくなります。スチーム蒸しても、ウォーターオーブンで軽く焼いても、ウォーターグリルでしっかり焼いても、なんでもおいしいです。

なので、例えばウォーター焼豚をまとめて作っておいて、サラダに入れてちゃちゃーーっと食べると、ごちそうになります。

ただ問題はこの焼豚も作るのに50分ぐらいかかる上、1回に作れるのがやはり4人分ぐらいということです。焼き物系も美味しく作ろうと思うと、私のおすすめは3人前までです。

逆に1人前を美味しく作れる調理器具というのは、実は非常に少なくて、そういう意味ではヘルシオは本当に優秀です。ほうれん草を食べたいなと思ったら、半量のほうれん草を、ソフト蒸しでチンすればもうすぐにほうれん草が食べられます。

家に余った食材を適当にグラタン皿に入れてチンすると、それだけでもご馳走の出来上がりです。

ヘルシオはどの機種を買うのがいいですかとよく聞かれますが、実は私のおすすめは最上位機種です、なぜ最上位機種かというと最上位機種は余熱の時間がすごく短くて中位や下位機種に比べると2分から4分、毎回調理に対する時間を削減できます。

1人暮らしの人はヘルシオ1台あれば、実は10万円ぐらいしたとしても長い目で見ればその投資は外食の削減と健康で回収できるのではないかと思います。

ちなみに普通のオーブンでもいいですかと聞かれるのですが、ヘルシオの場合やはりしつこいですが、加熱水蒸気による調理というのが強烈においしさを引き出すのです。これは普通のオーブンよりも、やはり楽だなと思います。

ヘルシオのレシピはこちらに動画をまとめていますので、よかったら、みてみてください。ホットクック動画に比べると、再生回数少ないです。なんででしょうねーー。ホットクック買った人はちゃんと使っているけれども、ヘルシオは電子レンジになりやすいです。あんなにおいしいのに、不思議です。

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