なんでブログを書くのか

今日、週刊はてなブログで、わたしのインタビュー記事が紹介されました。

blog.hatenablog.com

この記事を読み返して、なんでブログを書くのかなぁ、と思ったのですが、結論から言うと、もう

「自分が生きている限り、誰かとコミュニケーションをとりたい」

に尽きるのではないかと思います。 もう、サル山のサルの毛づくろいみたいなもんです。

昔だったら、物理的に声が届く人しか交流できなかったし、書き物ができても、手紙などは原則1対1だったし、書籍も年間に限られた人しか出版できなかったわけです。

ところがいま、いつでも、どこでも、だれでも、なんでも書ける。もんのすごい時代ですよね。

とにかく、思い立ったら、いつでも、どこでも、なんでも書ける。

だから、なんか、思いついたこととか、考えたかと、読んでくれる人がいればそれでラッキーだし、いなくても、書くし、という感じで、とにかく、書きたいわけです。

そして、これを安価なプラットフォームでみんなに分け合える時代、本当にすごいと思います。

はてなのみなさまも、そして、これを読んでくださっているみなさまにも、感謝、感謝、感謝です。