そして今日は年末恒例の断捨離中。断捨離対象に共通するポイントとは何か。

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そして今日は、クリスマスや年末年始をきれいな家で迎えようと、年末恒例の断捨離日です。

とりあえず、写真は半分ぐらい終わったところ。様々なものを捨てていてわかるのが、断捨離対象になってしまうものに共通するポイントがあるということです。それはなにかというと

中途半端にとっておく価値があるものばかり!!

だということです。

本当に不要だったらさっさと捨てているのですが、今は使わないけれども一応価値があるのでとってあるものばかりです。 

写真で言うと左側の古いモニター二台はそうですし(一応動く)、ジェルボール式の洗剤も、新しい洗濯機で使えないのにもかかわらず、何となく取ってありました。

炊飯器も既に二台ありますから三台目はいらないのに、古いものはなんとなくとってあるし、各種パソコンやドローンの空き箱も

修理に出したり、人に渡すときに必要かもしれない

みたいな感じでとってあるわけです。でも、そんなときは来ませんし、万一の時には、パソコンならヤマトに頼めば、専用のボックスあります。ドローンだったら、ふだん運んでいるケースにいれて送ればいい。

古いカバンや調理器具などは、新しいものを買ってしまったらもう古いものは使わないのに、なんとなく使う機会があるかもしれないとか、ちょっとしたら元に戻るかもしれないなんて思ってついつい取っておいてしまいます。

しかも厄介なのが様々なコードやケーブル類は、確かに必要となるケースが多いのです。とってあるものから探すこともしばしばです。だからといって全く使われないコード類もたくさんあります。

今回は思い切って古いLANケーブルを家にあるものは一回、全部処分することにしました。どの規格だか、既にわからなくなっているからです。

明日、軽トラックで専門業者さんが運び出しに来てくれます。売れるものは売って、売れないものは適切に処分してくれます。毎年、本当に感謝です。