新年、あけましておめでとうございます。「時間的ランドマーク」で新しいことを始めてみます。

新年、あけましておめでとうございます、勝間和代です。

2019年の始まりです。

新年になると、私達は今日からあれをしようこれをしよう、今年こそはこれを実行しようと色々な決意があると思います。

このことを、私が訳したダニエルピンクの著書「When」では時間的ランドマークと呼んでいました。

この本では、「何」を始めるよりは、「いつ」始めるかのほうが重要だという話を色々な事例と共に著しています。

そして、正しく新年は、その時間的ランドマークに1年の中でも最も大きなきっかけの一つだと考えます。

なので、私も以下のことを始めることにしました。

  1. 「みんなの体操」の再開。
    1時期毎日しっかりとNHKのみなさんと体操していたのですが、最近、やめてしまったのでもう一度日課に戻したいと思います。
  2. テレビとAVアンプの運用方法を変えて、もう少し全録を活用する。
    なぜみんなの体操をなかなかやらなくなってしまったかというと、パソコンであれば目の前にあってすぐに色々立ち上げられるのに、テレビ系のものは立ち上げるのに電源をたくさん入れないといけないからでした。なので、スタンバイモードその他に工夫をしてパソコン並みに簡単にテレビのデータを呼び出せるようにします。
  3. そして、これがいちばん大事。「50歳から10年で達成しようと思ってること」に対する優先順位を上げて、情報収集やアウトプットに励む。

皆さんも、色々な新年の誓いを立てていると思いますぜひブログその他で文章にしてみて宣言してみませんか?

今年もどうかよろしくお願いします。