というわけで、とりあえずバラエティー番組をやめる話もだいたい話し終わったので、通常運転に戻りたいと思います。
写真は新しいスマートウォッチでして、HUAWEIの最新型のやつです。今日は11520歩歩けました。よかった、よかった。
これを買った理由はいくつかありまして、まず、アップルウォッチが、電池が2日しか持たないので、年中充電が必要なうえ、出先で充電器を忘れてしまってよく困るからです。
あと、アップルウォッチで睡眠管理をしているのですが、オートスリープというアプリだと睡眠の質が望むレベルでは測れないので、sleep cycleを併用しなければいけないのも面倒でした。
それがこのHUAWEIの最新型だと、電池が2週間ぐらいは持つということと、寝ている時に、レム睡眠その他睡眠の質の管理ができるので、睡眠管理のためにちょっと使ってみようかと思いました。
一方、アップルウォッチではなくなって一番困るのは何かと言うと、モバイルSuicaがなくなってしまうことなのですが、アップルウォッチをもう1台持ち歩くとか、あるいはiPhoneXを持ち歩くということも考えたのですが、多分一番簡単なのは
「プラスチックのSuica Viewカードを持ち歩く」
でほぼその欠点は解消されそうなので、とりあえずは、それで運用してみようと思います。
そして、なぜ突然1万歩歩いたりあるいは睡眠の質をしっかり管理しようとしたかというと、下記の本を日曜日に読んで、いろいろと反省したからです。
このサピエンス異変は本当によく出来ていて、有史以来、農耕や様々な技術を発明した人間がいかに環境に対して不適応を起こしてるかということを歴史を紐解きながら説明をしてくれています。
例えば運動やジムトレーニングのような概念を最初に発明したのは、そもそも古代ギリシャ人でギリシャ人は奴隷が労働をしてくれるのでやることがなくなり、運動不足になって正しく運動という概念を考え付いたそうです。
本来、人間が通常の活動してれば運動だのスポーツなのは必要ないはずなのですが、それがなくなってしまってるから、現在のような状態になってる訳ですよね。
毎日お家ジムを続けていたら、腰痛が結構良くなったので気を良くして、日々1万歩を目指してちゃんと歩くことと、1日8時間ぐっすりと眠ることを目指した時に、アップルウォッチだとちょっと機能が物足りなくなりまして、それで検索して出てきたのがこの時計でした。
色が2種類あって、私は使い続けられるかどうか分からなかったので、とりあえず安い方の黒一色にしたのですが、結構この黒一色でも、フェイスがかっこいと周りから評判が良くて驚いています。
今日1万歩以上歩けたのは普段であれば車で行ってしまうような、例えば最後のテレビ局出演も往復とも電車を使って行ったので、1万歩を超えることができました。要はそういうことですよね。
また歩いていても飽きないのはオーディオブックを併用してるからです。ノイズキャンセリングヘッドフォンとオーディオブックの組み合わせで快適に歩けています。
2015年に、アップルウォッチを買ったことがきっかけで断捨離が始まったのですが、それから4年近くが経って、アップルウォッチそのものの機能はSuicaが付いたぐらいで正直私にとっては、あまり変わっていないなと思います。
なので、また色々な新しい機械を試してみたいと思います。