最近、私が京都に行って家を空けることも多く、4月からは、これまで私が居ない時に猫の面倒を見てくれていた娘も通学先の場所の関係で今の家を離れてしまうので、1日2日なら家を開けられるよう、猫の自動トイレや猫の自動餌器を導入しました。
猫の自動トイレも最初のうちは怖がっていましたが、慣れると快適なようで、2匹ともそこでしてくれるようになりました。
猫がそこでトイレをすると、それを感知した機械がぐるっと何周かして汚れた砂を下に落としてくれます。そうすると、この猫用のトイレがいつも清潔なままになります。
結構高価な買い物だったので、無事使ってくれるようになってホッとしました。トイレの他に、餌と水も自動で出るようになっています。
で、こういったものはこれまで手動でやっていたので、それなりに私の日課として手間暇がかかっていたのですが、自動になって手間暇がなくなった分、ちょっと寂しくなりました。
まぁ、あれだけ調理器具がさまざまに自動化できるわけですから、ペットの世話も色々、自動化できる機械ができていた訳ですね。
それでも、猫を可愛がるところはまったく自動化できず、このブログを書いていても
「それよりも、だっこして、なでて、なでて」
とこのようにせがんできますので、ふだんはたっぷりとかわいがってあげようと思います。