外置きの車のカバー、軽量カバーとラチェット式の荷造り紐で、ようやく、実用的になってきました

最近、アリアが来たので、スカイラインが家の外の駐車場に追い出されました。家のすぐそばの青空駐車場を借りています。

そこで困ったことは何かというと花粉や砂ぼこりがついてすぐに車が汚れてしまうことです。そこで、とりあえずカバーをつけることにしました。

最初はカバーの初心者すぎて、裏起毛の良いものを買ったのですが、何が起きたかというと重すぎて全く私には着け外しの取り扱いができませんでした。

そこでちょっと趣旨を考え直しまして、とりあえず一番軽いものにすることにしました。耐久性はありませんが、雨と花粉を凌げれば充分です。そちらがこちら。

私の友人も全く同じ経緯で、このカバーにたどり着いたということなので、きっとみんな同じような感じで薄型になっているのだと思います。

そして今度は何が起きたかというと、薄型カバーなので、ちょっとした風で飛んでしまいそうになるのです。

もちろん付属の紐をしっかり付けて、下の紐も通すのですが、それでもパタパタして危ない感じです。

そこで付属の紐を諦めてこのような荷締めベルトを買いました。 4mだとちょっと長すぎるので、1mぐらい切って3mぐらいにして使っています。

やっとこれでバッチリとパタパタせずに飛ばなくなって、下のひもも通さなくても大丈夫になりました。つまり車を荷造りする感じです。

軽いカバーを付け外しするのと、荷造り風に紐をカチャカチャするのは大した手間ではないので、やっと片道3分ぐらいでカバーがつけはずしできるようになりました。

まだ、雨の日とかに乗ると、車が乾くまでカバーができないのでいろいろと運用は大変ですが、もう少しやってるうち慣れてくると思います。

アリアは都内でちょい乗りするのはちょっと大きすぎるのと、あと、アリアが100%充電していない時に持って行ってしまうと、どんどんアリアの電池がなくなってしまうので、とりあえずアリアの充電中はスカイラインで乗るようにしています。

そういえばリアも一度に300キロ以上走っても電池が大丈夫という自信がついてきたので、片道150キロぐらいまではいけるようになりました。

細かく車の工夫するのは楽しいです。