HHKBはSタイプでないほうで親指シフト化すると、最高でした

scrapbox.io

こちらのキートップデータを使って、HHKBを親指シフト化しています。上記の記事のデータの内、「best」となっているもの以外は、成形してもうまくはまりませんでしたので、bestで発注することをお勧めします。

もともと、キートップは以前作って持っていたのですが、なんか、HHKBをBTのSタイプにしたら、右親指シフトがうまくいかなくなって(右親指シフトを押しても、ひっかかって、押せない)、それでいろいろとキーボードを交換したり試していたのですが、いろいろキーを外したり、構造を確認しているうちに、ふと

「あれ、これ、古いSタイプでないキーボードならうまくいくのでは?」

と思いついて、物置におきっぱになっていた古いSタイプでない方のHHKBのBT版をひっぱりだしたら、ビンゴでした。

ただ、このbestで3D成形をすると、もっと安いところがあるのかもしれませんが、DMM Makeでつくると、1個4000円近くになるので、2個で8000円です。あと、アクリルでできるのですが、一度でも外すと、けっこうな確率で足が半分折れます。

まぁ、それでも、

「SタイプでないHHKB × 親指シフトキー」

ですと、ほんと、これまで夢見ていた

「しゃべるキーボード」

が復活するので、とっても、とっても快適です。とりあえずは、しばらくこれでいこうかと思います。