kindleの読み上げオーディオブック化したMP3をGoogle Play Musicにアップロードするのにパソコンを復活させました。
そして、前のような大仰な縦型ディスプレイの仕組みとは違って、レッツノートのタッチができるパソコンをタブレットの横にちょっと置いてあるだけなのですが、以下のような作業の時には、タブレットよりもパソコンの方が1日の長があると思って使い分けています。
その1 パワーポイント資料の作成
私は講演の時にはパワポの資料を使うのですが、だいたいワードのアウトライン機能でアウトラインを固めてから、それをパワポに読み込ませて、あとはデザインウィザードで仕上げています。
AndroidやiOSでも出来ないことはないのでしょうが、どうも直感的にすぐに出来る気がしません。
その2 写真以外の添付ファイルがある時の作業
zipファイルでメールで送ってもらったものを展開したり、外部からファイルを取り込んだり、それを転送したりする時にはやはりウインドウズの方がやりやすいです。
その3 オンラインバンクのようにパソコンの証明書の使用を前提としているもの
私が使ってる法人用のオンラインバンクは少なくとも、タブレットの使用を前提には全く設計されておらず、Windowsで証明書を落として使うようになっています。
まぁ、逆にSNSとか単なる文字の入力や出力だけではほとんど差がないばかりか、タブレットの方が使いやすいので使い分けかなと思います。
他にもどうしてもパソコンでないとできないものがあるかどうかもう少し考えてみます。意外と少ない。