Android上位機種、Oppo Reno 10x ZoomとHuawei Mate 20 Proの星取表

昨年の10月から、今年の2月末まで、あまりブログが更新できていませんでした。一番大きな理由は、2月末にゴルフの競技に出ようと思って、すきま時間をとにかく全部、ゴルフの練習に充てていたからです。

無事、ゴルフの競技も終わったので、ブログもちゃんと更新していこうと思います。

というわけで、このブログはメルマガにも、あるいはYouTubeにも向いていない、マニアックな話を私の備忘録も兼ねて書いていくところですが、今回は、

Oppo Reno 10x ZoomとHuawei Mate 20 Proの星取表

というのを作ってみたいと思います。いわゆる、アンドロイドの上位機種、OppoとHuawei、どう違うか、ということですね。需要があまりあるかどうかわかりませんが、のちのち検索をする人もいると思うので、書いておきます。

なぜそれを書こうかと思ったかというと、私はここ半年ぐらいOppoの方をメインで使っていたのですが、先日道に落としてしまってガラスが割れてしまい、それで今修理に出していて、その間、久しぶりにHuaweiの方を引っ張り出してきて何日か使ってみたところ、この2つは細かいところ、ずいぶん違うんだなということがわかったので、それを書き記そうと思ったからです。もうすぐ、Mate 30 Proもでますしね。

割れてしまった可愛そうなOppoくん。

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結論から言うと、私はメインではこれからはOppo 10Xを使うと思います。なんといっも、最大の理由は

・ノッチレスの画面

です。画面にしずく型の凹みがない。インカメラが、必要なときに、しゅわーーーっと、出てくるからです。これ、年中画面を見ている身としては、むちゃくちゃ快適。

あと、もうひとついいのが

・カメラのAIが過剰演出ではなく自然にきれい

です。Huaweiもきれいはきれいなのですが、食べ物とかとると、むちゃくちゃ、過剰演出なんですよ。

また、画面の大きさが縦は同じですが、横がOppoの方が大きくて、これ、Google KeepとかKindleとかを見るときに、細長いよりは、やはり、縦横がバランスいいほうが見やすいです。

さらに、画面のスクショを撮るときが

・三本指スワイプ

てなのですが、これ、地味に便利です。トークバックのための音量ボタン長押しも、左側なので、右側にあるHuaweiよりやりやすい。

ちなみに、Huawei Mate 20 Proの方がOppo 10xよりいーなーと思うのが

・アフターサービスにリアル拠点があって、即日修理が可能

これ、私みたいに落としやすい人にはよかったです。また

・GPSがみちびき対応で優秀

・非接触充電対応

というところでしょうか。

電池の持ちはほぼ同じか、Oppoの10xの方がいいくらいです。あと、Oppoの10xは急速充電対応で、これ、なれるとものすごく楽です。

GPSは同じOppoでも、Find Xはいまいちでしたが、10x Zoomは十分実用範囲です。

まーーー、あと、Huaweiはやはり、今後のバージョンアップがアメリカやGoogleとの関係で厳しくなるのがつらいかなーーー、と思います。

というわけで、あまり世の中にたぶんないと思う、Oppo Revo 10x Zoomのよさを、Huawei Mate 20 Proと比較してみました。

6インチ近い上位Androidは、どちらも便利ですよ。私は手放せなくなっているし、このへんを使うようになって、タブレット持ち歩くのやめました。

まーーー、どうしても、最上位というと、iPhoneになってしまいますが、Androidの上位機種もなかなかおもしろいので、メモ書きしておきました。

しかし、はやく治ってこないかなーーー。いちおう、だいたい送付して、届いたら1営業日で修理して、返送されるそうです。壊したのが昨日なので、まーーー、来週頭くらいですかねーーー。しくしく。