メルペイ問題への補足です。
すでに紙のビジネスモデルがCDのように終わりを告げているのだから、紙に頼らずにさっさとサブスクモデルになればいいと、コメントする人が多かったので。
まず、私は2009年にサポートメール(有料メールマガジン)、2011年に勝間塾(オンラインサロン)を始めていて、もうもちろん、サブスクモデルを併用しています。
https://www.katsumaweb.com/katsuma_jyuku.php
また、本の売上も、出版社が驚くくらい、電子書籍の売上比率が高いです。したがって、そういう意味では、紙がメルカリとかメルペイのしくみで売られることでビジネス生活が成り立たないわけではありません。生活や収入のために言っているわけではないのです。
そして、メルカリなら買うという価格弾力性が高い人もいるのだから、宣伝になっていいのではないか、というコメントもありました。
そういうものを私がある程度すべて理解の上、それでも、メルペイに関する発言は
「人が丹精して育てた花をもぎ取るとこちらが感じられるような言動です」
ということを表明しているだけです。
そのポイントは切り分けて理解してくださることを望みます。
まぁ、このブログを読んでくれる人は、逆にそういうことは理解をしているので、そういうコメントをする人たちに届くかどうかはわかりませんが、できることはやっておきます。