私は外では、ほとんどレッツノートで仕事をしています。
理由は、基本的には原稿書きだからです。そして、外だと、音声入力は使えない場所が多いため、キーボード入力です。
キーボード入力だと、親指シフトですが、とにかく、前にも書きましたが、これをレッツノートでもRZのような狭いキーボードで行うと、初日はいいのですが、2~3日、ヘビーに書き続けると、親指の筋がつりそうになってきます。
ちなみに、よく聞かれるのですが、親指シフトで書くと、だいたい、漢字かな交じりで200文字/分くらいです。
これを、音声入力にすると、320文字/分くらいなので、あきらかに音声入力の方が早いのですが、まぁ、親指シフトでも、3000字程度の原稿を書くのであれば、十分です。
で、RZのキーピッチが16.8mmで、SZのキーピッチが19mmです。この2mmちょっとの違いが意外と大きくて、SZであれば、まぁ、毎日書いてもいいかなぁ、という感じになりますが、RZだと、緊急避難的になります。
RZが745g、SZのドライブレスが826gなので、重さは大差ないのですが、いかんせん、SZはキーピッチを19mmにしているため、パソコンのサイズが大きいんです。カバン中、パソコンに占拠されるイメージになってしまいます。
とにかく、キーボードを打ちやすくするとパソコンが大きくなり、縮めると打ちにくくなる、というこのバランスをいつも考えこみ続けています。
なにかいい方法があるんですかね。
ちなみに、外付けのキーボードもほんとうに各種いろいろ試しましたが、いまいち、しっくりきませんでした。特に、いちいち立ち上げるときにつなぐ、というあの作業がだめで、で、Bluetoothだと今度は電池の管理が必要で、いろいろダメでした。
将来は、折り畳み式のノートパソコンとかでるんですかねーーー。
同じような悩みを抱えている人がいたら、ぜひ、どうしているか、どうしたいか、教えてください。