ビーガン&卓球ランチ with バラダンメンバー。そして、ビーガンに対する誤解を知りました。

今日は、仲良しのバラダンレギュラーメンバーを招いての自宅ランチでした。

訪問してくれたのは、MCの阿部ちゃん、月曜日の一緒のコメンテーターのくらたまさん、そして、3月まで火曜日で一緒だったくるみさんです。

バラダンメンバーはけっこう仲良しで、あと、月曜日のバディのえみちゃんとみんなで、よく食事したり、お芝居見に行ったりしていたのですが、自宅に招いたのは、くらたまさん以外は初めてです。

で、私が作るので、当然ビーガンなのですが、なんか、バラダンメンバーは食べるまで、ビーガンはそんなにいい印象をもっていなかったようです。まぁ、うちだから強制ビーガンだから、仕方ないか、くらいで。阿部ちゃんなんて、うちに来る時にケンタッキー持ってこようか迷ったくらいだったそうです。

そして、当日のメニューはこんな感じでした。

  • ナッツとレーズンの全粒粉のパン
  • 杏といちじくの全粒粉のパン
  • 水切り豆乳ヨーグルト
  • かぼちゃのポタージュ
  • さつまいもとまいたけの蒸し物、アボカドソースあえ
  • ナスとパプリカとしめじと油揚げの炒めもの
  • そら豆とアスパラガスとトマトとベビーリーフとキーウィのサラダ

そして、特に阿部ちゃんとくらたまさんが、おいしいを連発。なんせ、これまで

・くらたまさん・・・ビーガンは肉と魚がなくて、味付けも量も物足りないと思っけていた

・阿部ちゃん・・・ビーガンは豆ばかりで、ボソボソしていると思っていた

ということなのですが、ビーガンだって、さまざまな野菜やキノコ、そら豆や根菜、豆乳や油揚げなど、多彩な食材を使って色とりどりにするとまったく問題なく、ボリュームたっぷりでおいしくなります。

あと、全粒粉のパンも単体でもおいしいというのが満足ポイントだったみたいです。

私も、実は外で食べるビーガン料理、高いし、量が少なくて、苦手です。でも、ちゃんとボリュームたっぷりに、しかも、いろいろな食材使うと、肉と魚がなくても、全く問題なくごちそうになるんです。

今日はえみちゃんが別件で来られなかったのですが、卓球が得意なえみちゃんを招いて、第2回も開催予定です。

ちなみに、卓球はグーパーで決まった

(阿部ちゃん+勝間) VS (くるみさん+くらたまさん)

のダブルスの試合は、11-4、11-4で私達の圧勝でした。えっへん。

まぁ、とにかく、私、自分のご飯をおいしい、おいしいと言って食べてもらうのが幸せなので、今日は本当に幸せなお昼でした。みなさま、ありがとうございます。

追記

くるみさんもブログ書いてくれました。

ameblo.jp

一番面白かったのは、ここ。

勝間さんの手料理を食べるまでビーガン=豆、質素、物足りない、きっと不味いガーン
っていうイメージがあったけれど、魚や肉を使っていないのに本当に美味しくて、野菜たっぷりで、これなら毎日でも食べたいと思いました

そ、そういうイメージなんですね、ビーガン。