やっと思い出した。私が親指シフト覚えたのは、パソ通の「チャット」のためだった!!

誕生日なので、自分のパソコン変遷をまとめていた時に、なんか、どこで私、親指シフトになったんだろうと、考えていました。

 参考

今日(12/14)は誕生日なので、13歳からこれまで、36年間のパソコンの変遷をまとめてみました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2017/12/14/010815

覚えているのは、PC88ではちがって、PC98のどっかで親指シフトになったことです。で、きっかけかなんだったのか、つらつら考えていたら、

「あーーー、そうだーーーー。パソ通でチャットするときに、ローマ字入力だと、イライラして大変だったからだーーーーっ」

と思い出したことです。当時、なんか、午後11時になると安くなるテレホーダイとかがあって、そこからずーーーっとチャットしていたんですよね。

で、ローマ字だと、指が痛くなるから、当時まだまだ親指シフトはメジャーだったので、親指シフト練習帳買って、アスキーボード買って、あと、母親がワープロほしがっていたので、オアシスの親指シフトのワープロ、半分だまして買わせて、コツコツ練習したんでした。

なんか、何日かで指覚えて、1か月くらいでローマ字超えたというと、多くの人に驚愕されたのですが、まぁ、チャットだと、無理やり覚えますよね。

最近は、音声入力あるから、チャットっぽいメッセージの交換では、ほとんど音声入力になってしまっているので、親指シフト必要ないかもしれません。

親指シフトは指がしゃべる入力方法といわれていますが、指じゃなくて、口がしゃべればいいわけで。

ただ、親指シフトの最大のメリットは「周りの人にしゃべっていることを聞かれない!!」です。

というわけで、いまでも親指シフト、現役です。昔、親指シフトの記事が雑誌で特集されたときに、親指シフターの曽野綾子さんやジェームズ三木さんと並んで紹介されたとき、私が「若手」に分類されていたのはいまとなってはもう、笑い話。

なお、いま、親指シフトを本気で習いたい人は、ものくろさんの講座に通うのが近道だと思います。

参考

親指シフトまとめ - ものくろぼっくす https://mono96.jp/page-17847

さて、この辺で終わりにしますが、私も、なにか

 「そんじゃーね」

みたいな、定番の締めの言葉作ったほうがいいんですかねーーー。宿題にしておきます♪