キーピッチ16.8mmのレッツノートを久しぶりに使ってみたら、親指シフト、ぜんぜん打てなかった。そうだった、これでいったん、離れちゃったんだ、レッツノート。

五反田にあるお店、ウィンウィンを今度、キッチンスタジオに変えるので、改装のため、お店に置いておいたレッツノートRZ4を回収してきました。

で、ほんとこのレッツノートRZ4、私が毎日使っていた時代の最後のレッツノートで、最近SZ6を戻すまで、2年ほど、空白の期間を作っていた原因のレッツノートでもあります。

なぜ、RZ4を使わなくなったのか、久しぶりにRZ4のセットアップをしてわかりました。それはなんといっても

「キーピッチが横幅16.8mmしかないこと!!」

なんです。

SZ6はキーピッチが19mmなので普通に打てますが、RZ4だと指が縮こまって、とにかく、ミスタッチの連続でした。

「あーーー、そうだった、これでやめてたんだっけ」

と思い出しました。

ただ、SZ6は液晶がタッチ対応でないので、つい間違えて触って動かない、ということを繰り返しています。

まぁ、その2つを両方解決したのがXZ6なので、XZ6を買えばいいような気もするのですが、それだと、なんか、RZ4とSZ6もっているのに、XZ6買うのはなんか、やりすぎのような・・・。あと、XZ6はSZ6より200gくらい、重くなるんですよねーーー。

幸か不幸か、最近娘が私のおさがりのレッツノートを落下して壊してしまって、修理しようとしたら生産終了品なので買った方が安いと言われ、私がXZ6を買って、SZ6を娘に送り込む、方法もあります。

ちょっといろいろと悩もうと思います。とにかく、16.8mmは親指シフトな私にはつらかった。