なるほど、アスピリンぜんそくですね。湿布や鎮痛剤でぜんそくになる

私が、日常のメールマガジンにこのような配信をしました。

肘痛に湿布をはると息苦しくなるのは私だけですかね
登録日:2023/06/04

6月4日 日曜日

こんにちは、勝間和代です。

たまに熱心にゴルフの練習をやりすぎたりすると、肘が痛みが強くなって、日常生活を過ごすために湿布をはらざるを得なくなります。そして、鎮痛剤系の湿布を貼ると、どうも私、息苦しくなって咳が出るんです。

こういうのは、なにとなにがどう連動しているのかわかりませんが、痛みを止めるということは、人為的に何か介入していますので、その介入がほかのところに悪影響を与えることは充分にあるのだと思います。

まあ、この肘痛との戦いも長いので、そのうちなんとかもう少し抜本的な決着をつけなければいけないなと思います。

https://www.katsumaweb.com/news.php?id=5508

そうしましたら、TwitterやDMやYouTubeのコメントで、かなりのみなさまから

「それはアスピリンぜんそくでは?」

という指摘をいただきました。

www.erca.go.jp

まあ平たく言いますと鎮痛剤を貼ったり飲んだりすると様々な鼻づまりや呼吸困難を起こす症状です。アレルギー体質の人に起こりやすく、女性に多いということでした。

実は昔鎮痛剤を抜歯のために飲んだところ、顔中身体中腫れ上がったことがありまして、基本的に私は鎮痛剤にアレルギーがあるようです。

なので、肘に貼っても息苦しくなるということですね。なんとなく風邪を引いたのかと思って心配していたのですが、確かに湿布を止めた瞬間にもう咳が出なくなったので、明らかに喘息症状のようです。

そういうわけで原因がわかってすっきりしたので、これからは気をつけるようにします。同じような症状がある方、ぜひお気を付けください。