バイクの予約制駐輪場がだいたい喫煙所になっていて困る問題

最近、都内でバイクを停めるときには、だいたい予約制の駐輪場を予約してから行っています。

ただ、特に繁華街にあるコインパーキングの一角にある駐輪場は、だいたいバイクがめったに停まっていないので、けっこうな確率で、近所の喫煙者の人たちの喫煙所になってしまっています。

タバコの灰殻が転がっているのもいやですし、一番面倒なのは、タバコを吸っている人たちをある程度どいてもらったうえ、その人達の衆人環視の中でバイクの出し入れをしないといけないことです。

銀座6丁目にあるところはもう、何回もコールセンターにクレームを入れたのですが、改善しないので使うのをやめました。銀座7丁目と3丁目にも一つずつあるのですが、7丁目はできたばかりの頃は良かったのですが、最近は喫煙者に見つかってしまって、すっかり喫煙所です。

銀座3丁目の方はかろうじて屋根があるせいか、なんとなく喫煙しづらいみたいで、いまのところ、大丈夫です。

喫煙者の人にタバコを吸うなとは言いませんが、他の人がお金を払って利用するコインパーキングのような完全な私有地でタバコを吸うのは、本当にやめてほしいです。正規の喫煙所がもっと増えないといけないんですかね。

また、コインパーキング会社も、この問題をもう少し認識して、特にバイクの場合はほんと、吸い殻だけではなく、うっかり触って倒してしまったり、灰が飛んでバイクを燃やしてしまうのが本当に怖いので、なんとかしてほしいです。