都内、大型バイク運用のボトルネックは狭い駐輪場に尽きることが分かってきました

相変わらず都内をよくバイクで走っていますが、とにかく大型バイクが扱いづらいです。

道を走ってる時には何の問題もないのですが、とにかく駐輪が大変です。

そもそも大型バイクが止まれる駐輪場が少ないのです。バイク駐輪場自体はそこそこあるのですが、全長200センチまでが結構多くて、私の大型バイクは10センチぐらいそこからはみ出るので止めることができません。

また、せっかく大型バイクを止めることができる駐輪場でも、両脇が狭くて後ろも狭いので、出す時に入り口と出口が大体同じ場所にあるので、180度ひっくり返さないといけないのですが、これが相当大変です。

私のバイクは回転半径3メートルなので、大体4回ぐらい切り返さないとひっくり返せないぐらいのスペースしかないです。さらにしばしば、そこに坂が加わるので、上りに向かって後退させる時にはそこそこの力が必要です。

このような取り回しも気をつけないとあっという間にひっくり返してしまうので、そこそこ気も使います。

また駐輪場の入り口がえぐれていたり、段差があったり、大型バイクですとギリギリ通れるぐらいのスペースしかなかったり、色々な落とし穴があります。

こうやって考えると、結局都内では大型バイクの他に原付2種のような2台持ちが無難かと思います。

あの駐輪場の切り返しさえなければ、何とかなるんですけれどもね。ふーーーう。