あれだけ大興奮したウインドウズ11の音声入力もいくつか意外な弱点があることが分かりました

先日から大興奮してるウインドウズ11に標準搭載された音声入力ですが、いいことばかりではなく意外な弱点もいくつかありました、いかにその弱点をまとめておきます。

その1 当たり前ですが、画面にアイコンが出っぱなしなのがちょっと鬱陶しい。音声入力をしていない時に邪魔です、どこに置いておいておいたらいいのかいまいちわからない、だからと言って毎回閉じると立ち上げのも面倒になる。

その2 Windowsの標準の音をオンにしてると音声入力を立ち上げるためにピッと音がします、このピッという音が鬱陶しい。

その3 多分これが最大の弱点ですが、微妙に遅いんです。SimejiやGoogleの音声入力に比べるとほんのわずかですが、タイムラグがあります。なので、言葉を喋り終わった瞬間に変換してほしいのですが、そのわずかに変換するタイミングを持たないといけません。

というわけで、長文を書く時にはどうも私はリモートマウスに戻しそうです。そしてFacebookその他でちょっとした返事をする時にわざわざリモートマウスを立ち上げるまでもないなと言うタイミングでは多分その音声入力を使うようになるのではないかと思います。そんな使い分けですね。

追伸です

サウンドの設定でwindowsの機能エクスペリエンスパックの音量を0にすると、ピッという音は無くなりました。