写真は、私が今日の晩御飯にちゃかちゃかーーー、と作ったパスタ。
取っ手の取れるティファールのフライパンに、ナス・しめじ・トマト・豚肉入れて、0.6%の塩とオリーブオイルでヘルシオで「まかせて炒め」でチン。
その間に、ホットクックで「手動のめんゆで7分」でスパゲッティーをゆでる。
だいたいおんなじくらいにできるで、合わせたら同じです。麺にはめんどうなので塩をいれないので、具材の方で少しだけ、例えば0.5gくらい、塩を多めにしてあとで合わせたときにちょうどよくしています。
なぜ入れないかというと、ホットクックはかき混ぜながら高温で茹でてくれるので、塩がなくてもまったく上手にできるから。
夏に炒めものをすると熱くてしかたありませんが、ヘルシオならチンでおしまい。あと、なんといっても、炒めものも人間がいじればいじるほど、まずくなる。そっと熱風で包んであげたほうが、おいしいです。伝導熱よりも輻射熱のほうが料理はおいしい。
味がわからないのでおいしいかどうか疑問だと思いますが、チェーン店パスタ屋さんよりはずっとおいしいです。自分で食べていて、たまに手間暇の割にはすごい私、とか思います。さすがに、高級イリアンには負けますけれどもねーーー。パンと同じで、神戸屋よりはおいしいけれども、メゾンカンザーにはまける感じ。すぱじろうとか、鎌倉パスタよりはおいしいとおもう。
あと、よく聞かれますが、ホットクックは大きさや古さでそこまで品質差がないのですが、ヘルシオは
・2段調理かつ30リットルの最上位機種
がいいです。型落ちにしても、最上位機種がお薦めです。予熱の時間とか、熱風の温度とか、基本性能が違う。
こういうやつ。これが買えない場合は、XA10にする。それでも、十分高いんですけれどもねーーー。
あと、ヘルシオはわけわかんないくらい、ちゃんとクエン酸洗浄など、まめにしてあげないと故障します。クエン酸洗浄しても、たまに故障します。そういう子だと思って、付き合ってあげてください。