3年半ぶりくらいに、新しいゲーミングノートが届きました。家にあるゲーミングノートは、最小スペックなので、早い動きのソフトはまったく動かないのと、オキュラスリンクも動かないので、買いました。デスクトップはあるのですが、VRのゲームを家の外に持ち出すときに必要だったので。
そして、届いてセキュリティソフトとか、Googleアカウントの登録とか、いろいろみなさんが行う作業は一通り行なうのですが、私に特有の作業はなんといっても
「親指シフト化」
です。
2つのソフトが必要でして
その1 やまぶきR
その2 cap2ctrl
です。その1でまずは、親指シフトのエミュレーションができるようにします。そして、その2はcapsキーとctrlキーを入れ替えます。
この2つがそろうと、ほぼキーボードをみないで、すべての日本語入力とその変換作業ができるようになります。日本語入力もいちおうGoogleに入れ替えます。
まーーー、所要時間はせいぜい15分とかなので、大したことがないのですが、これが終わるまでは、ローマ字で入力するので、ものすごくたどたどしくなります。いやーーー、ほんと、ローマ字入力でずっと日本語を打っている人たちは変な意味ではなく、尊敬します。私の忍耐力では無理です。
新しいパソコンがうれしいのは、Type Cのケーブルで、さくっと外部ディスプレイがつながることですね。タッチにもなるし。ヨガのときに2画面になるとすこく便利そうです。
VRソフトのインストールは容量が大きくて時間がかかるので、またそのうち、ぼちぼちとやりたいと思います。
新しいノートパソコンは液晶もきれいだし、キーボードもきびきびしていて、うれしいですね。
ちなみに、私がマウスコンピューターを好むのは、スペースキーが短くて、親指シフトに変換するのが比較的楽なメーカーだからです。親指シフターにとって、変換キーがどの位置にあるかが生命線なんです。
ノートパソコンをチェックするときには、どんなスペックよりも何よりも、まず、親指シフト化したときに快適かどうかをチェックします。
右手はひとつだけ右側に1列ずらすので、Kの位置につぶつぶのあるシールを貼って、Jではなく、Kの位置に人差し指が自然に戻るようにしています。
こんな工夫をすると、特に親指シフトキーボード専用のノートパソコンでなくても、快適に親指シフトはできます。
あーーー、なんか、早いノートで親指シフトができて、とってもうれしいです。楽しい。とってもうれしいので、久しぶりに、音声入力をつかわずに、フルフル親指シフトで入力してみました。