音声入力について、大体どのぐらいの長さが分かれ目なのか

相変わらず普段の仕事やこういったブログを書くときには、メインは音声入力で行っています。しかし、ちょっとしたメッセージやFacebookのコメントに返事をする時など、音声入力を使った方がかえって面倒くさい時がしばしばあることにこれまで気づいてきました。

これはよく考えると非常に簡単な話で、要は音声入力は元々

「ある程度長い文章を話してもらう分には文脈の中からどのような単語を言ってるのか探してくれるけれども短いちょっとしたコメントなどだと、誤変換が多くなりすぎる」

ということだと思います。

例えば

「了解しました」

とちょっと入れたい時にこれがうまくいく時とうまくいかない時がある場合には1回音声入力をしてからもう一度半分ぐらい直すぐらいであれば最初から文字入力しちゃった方が早い訳です。

比べて、この今、私が書いてるブログのように初めから何百字以上か書くことが分かってる場合には、これは圧倒的に音声入力のが早いです。

なので、これからの音声入力の課題というのは、やはりほんのちょっとした短文でも最初の方の話出しをとりこぼさないし、また、短い文章の中でも的確な文節で変換することかなと思いました。

逆に、普段あんまり音声入力が必要がないと言ってる人はあんまり長文を話さないのかもしれません。

まぁ、それでも、逆に海外のYouTubeなんかを見る時には英語であればそのまま英語字幕を出せばいいし、英語以外の言葉であれば、日本語字幕に自動変換して聴くといいので、やはり音声認識は物凄く便利なのでこれから何だかんだ言って、音声認識が主力になっていくことを間違いないと思います。

ブログという文化も、どこまで生き残れるかなと思いますが、どうなんでしょうかね