もっともっとオーブン料理が普及すると、食事作りは楽になると思う

私が家で最も多用するのは、実はホットクックではなく、ヘルシオのオーブン料理の方です。

オーブン料理は少量から大量まで色々柔軟性が効きますし、なんといっても失敗がほとんどない。

写真のキノコと鶏肉の焼き物は朝ごはんに作ったものです。元々はこんな感じです。

しめじ半パックとしいたけ4つくらいいれて、鶏肉を90グラムほどたして、合わせて250グラムになったので、ここに1.5gの塩をふって、オリーブオイルを2回しぐらいかけて、あとはヘルシオで

「まかせて焼き ひかえめ」

チンでおしまいです。

そしてこれは食べないとわかりにくいのですが、食べるとうわおいしいという料理になります。きのこと鶏肉をオーブンで焼いただけなんですけどもね。

グラタン皿もあったかいままなので、食べてる間も料理が冷めずにそのままおいしくいただけます。

手間暇のイメージで言うと、私にとってはほとんど、インスタントラーメンにお湯を入れたり、レトルトの食品を開けるのと変わりません。

オーブン料理というと、何か難しいものばかり想像してしまいますが、もっともっと日常的な料理に普及するといいなと思います。実際欧米の調理では、オーブンが多用されています。

オーブンレンジがある家庭もほとんどレンジとしか使ってないと思いますので、もっともっとオーブンやグリル試してみてください。