漏水のブルーな気分を和らげてくれる猫たちの話

写真はめずらしく自撮り。昨日の夜中です。なので、すっぴん部屋着ですみません。

なぜ夜中の1時に猫を抱きながら自撮りをしていたかというと

「台所の水道の排水口から下水の漏水が起こり始めたので、水道屋さんを呼んで待機していた」

からです。

うちは築30年のマンションなので、ここ数年は定期的に漏水が起きます。

逆流が始まると、ボコボコ、という音がし始めるので、すぐに予兆がわかります。で、夜7時位の時点で管理人さんに

「やばそうだよーーー」

と連絡していたのですが、翌朝点検に来ると言われて、で、思い切り間に合わずに夜中に漏水が始まってしまって、あわてて、逆流してきた水をかき出したり、床に流れ出てしまった水をバスタオル6枚くらいでひたすら拭いたりして、大わらわです。

で、水道屋さんが来るまでまた漏水がおこるか見張らないといけないので、台所に椅子をもってきて、ゲームをしながら2時間ほど待機していたのですが、そんなとき、ちろちゃんとあおちゃんが入れ替わり立ち替わり、膝や肩に乗ろうとして、相手を押しのけ合いながら慰めてくれました。

これはあおちゃんが膝に乗っている図。あおちゃんの奥にあるタオルは、私が床を拭き取ったバスタオルたちです。

まぁ、夜中にワイヤー洗浄してもらって、なんとか回復したのですが、とにかく、水道管をすべて取り替えないとどうしようもないそうです。

先日、ちきりんさんのフルリノベの話を聞いたばかりですが

katsumakazuyo.hatenablog.com

ほんと、スケルトンにしてリノベをできる環境ってだいじですよねーーー。水道管の交換自体はもちろん、管理会社が提案しているそうですが、大規模工事なので、まだ全住民のコンセンサスがとれていないそうです。ふーーーーう。

とにかく、水道、大事です。

猫たちがいて、よかったーーー。夜中に一人で台所にいたら、超ブルーになるところでした。もふもふ。