とりあえず今のところパソコンをなくしたAndroid生活は順調です。
左手に、Kindleタブレット、真ん中に10インチのAndroidタブレット、右手に8インチのAndroidタブレットです。
Kindleを左手に持ってきたことで、読書もしやすくなりましたし、読み上げもさせやすくなりました。
10インチもはじめは狭いかなと思ったのですが、縦に使ってることと、ネイティブアプリが多いのであまり狭く感じません。
音声入力と親指シフトの切り替えもだいぶ無意識にできるようになってきました。
前みたいに何かブラウジングしながら原稿を書く作業は、右側の8インチの端末でブラウジングできます。
本格的に原稿を書く時には同じGoogleドキュメントを真ん中と右の端末で立ち上げて右の端末で音声入力をして間違った部分は真ん中の端末で親指シフトで直しています。
CAPSとCTRLを入れ替えるアプリを入れたところ、親指シフトの英語と日本語の切り替えも、キーボードのカタカナひらがなキーでできるようになって便利です。
手元にある、ロジクールのキーボードで、Bluetoothで切り替えて真ん中と右の端末をどちらも同じキーボードから操作できるようにしています。
3台とも開発者オプションをオンにしてるので、電源を繋いでる時に端末もロックされないので便利です。
3台のタブレットスタンドはそれぞれ一応こだわって、何種類か家にある中の一番大きさと強度と角度のバランスが良さそうなものを選んでいます。
特に真ん中の10インチの端末は角度を工夫すると丁度キーボードに干渉しないぐらいの位置でキーボードの上ギリギリまで持ってくることができました。
あと、下側にTypeCの充電が来るため90度曲がったタイプの充電コードを使っています。
今のところパソコン生活に戻る予定はなさそうです。ちょっとだけWindowsパソコンをノートパソコンのまま立て掛けて併用してみようとしましたが、Android系のネイティブアプリに慣れてしまうと、Windowsだと、原則ブラウザ運用なので、画面がインチの割に狭く感じてやめてしまいました。
Kindleと2台のAndroidとロジクールのキーボードと充電コードやスタンドを合わせても、10万円行くか、行かないかぐらいですから、3画面使える環境だと思うと本当に昔に比べると何もかもが安くなったものです。
お腹にまもるくんを入れてるので、今のところ腰痛も大丈夫そうです。
気になっていた、親指シフトとローマ字の併用は画面を見るとどちらが立ち上がってるかわかるので間違えずにできるようになってきました。
唯一間違えるのが句点ですけれども、まあそれもそのうち慣れるでしょう。
移行前に想像していたのの3倍ぐらい快適です。早くやってみればよかったです。
どこに一番いいのはこれまで右側にずらさないと見えなかった、LGの有機ELの55インチのテレビが真正面で見えるようになったことです。
こんまりさんの片付けドキュメンタリーをNetflixでたくさん見て影響で片付けも進んでいます。