私は、タブレット端末が好きで、iPad系を5台、アンドロイド系を4台持っています。
スマホは外出時には使いますが、家ではほとんどタブレットかパソコンしか使いません。そして、タブレットとパソコンの使い分けは、
・原稿を書くときと、オンラインショッピングにはパソコン
・単にウェブをみたり、電子書籍や音楽やビデオサービスはタブレット
という感じです。
ただ、このタブレット端末、いまいち普及率が低く、また、周りで買っている人もそれほど使用頻度は高くないように感じています。
特に、下記のデータでおもしろいのが、タブレット型端末世帯年収別普及率で、ものの見事に年収別にきれいに比例して、高所得世帯ほど、タブレットを持っている、という結果が出ています。
確かに、私もタブレット、なくても生活には支障ないと思いますが、ただ、あったほうがいろいろ便利です。特に
・パソコンは基本的には動かせない(動かそうと思えば動かせるが、めんどくさい)
・タブレットはどこにでも動かせる。その割には画面が大きい
というのが使っている理由だと思います。
あと、タブレットは音声入力も、フリック入力もできるし、画面や音も積極的にキャストできるし、と、本当に、ちょっとしたパソコンを使うほどではないという隙間作業を行うのにすごく便利なんです。
ちなみに、台数だけで言うと
タブレット9台>パソコン6台>スマホ1台
なので、私の端末の台数シェアの中では、多数派はタブレットなんですよね。使用頻度は、原稿を書く時間がどうしてもパソコン優位なので、そこだけは時間シェアを奪われますが、それ以外の時間はタブレットの方が長いです。
私が入力が親指シフトではなくローマ字だったら、もう少し、原稿もタブレットで書いているのかもしれません。かえうちでけっこう試したのですが、いまいち、タブレットには統一しきれませんでした。
まだ、何のためにタブレットを使っているのか、必要なのか、というところに、いまひとつうまい答えを見いだせていないので、このタブレット問題は、もう少し考えていきたいと思います。